DAY17.PEARTH→byronbay

今回は飛行機の時間が早かったためマーガレットリバーからパースに一泊。

旅の疲れがピークに達し、夜ご飯の買い出しから最後の盛り付けまで旦那さんが担当。

私は爆睡、ほぼ食べたのも覚えていません。。

当初の予定はこれで旅を終わる予定でしたが、バイロンベイに友人夫婦がいること、いろんなところからバイロンベイはとにかくいい!と聞いていたので決行した経緯がありました。

オーストラリアの最東端に位置するバイロンベイは人口9000人ほどの小さな田舎町のビーチタウン。

先住民のアボリジニたちが「ミーティングプレイス」と呼び様々なことを決める大事な場所として守られてきたそうです。

チェーン店や高層ビルの受け入れを拒否し独自の多様なスタイルが年間100万人以上の観光客が訪れるとか。



ついた当日はメルボルンからレンタカーしてさらに2時間、パースと比べるとNSW州バイロンベイは3時間の時差があるのでついたのは21時すぎ。挨拶して、乾杯してベッドへ。

翌日すぐにbeachに行こうということで準備。二人の水着はこちらの日差しが強いことを考え、TARGETで購入。A15ドルくらい。

それにしてもまた、素敵なおうち。4年前に引っ越ししてきて当初は賃貸だったのだが、大家さんが売りたいとのことで買ったらしい。今バイロンベイは物価も土地の値段もどんどん値上がりしているようで購入はベストなタイミングだったみたい。

お庭の窓は自分たちで集めて作ったんですって!素敵すぎる。




今までで一番綺麗な海が広がっていました。



そして最後に砂を食べて終了〜。

Kamakura to Australia DIARY

ドメスティックブランドで働く2児のワーママ。娘、花2歳9か月。息子、柊9か月。 鎌倉在住。 シンガポールで幼少期を過ごし、マーガレットリバーのwineに惚れ込んでワイナリーで働いていた旦那さんとともにオーストラリア横断の旅へ。 「暮らすように旅する」を合言葉に、向かうはシドニー、アデレード、パース、バイロンベイ。

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