Australia

今回の旅行でいろんな場所で聞こえてきたのがこの曲。

シドニーのワイルドライフ動物園に娘ちゃんと二人で行ったお土産やさん。

マーガレットリバーからパースへ向かう途中の車内でラジオから流れてきたり。。


ありませんか?旅行中に耳にした曲ってその風景や、気持ちを思い出すって。

私はこの曲「Counting Stars」


とうとう鎌倉に帰る日が来てしまいました。

3週間、アッという間というより密度の濃い濃厚な3週間に。24時間家族とともに動き、向き合い、旅しましたが、終わって振り返るとたくさんの人に助けてもらい、協力してもらい、絆が深まった価値ある3週間でした。


今日は子供たちはday careでニコールは自宅で仕事。自分でビジネスを立ち上げたらしく忙しそう。でも、子供たちを送ったあと、ちょっとリセットしてくる〜て海へ。旦那さんのサイモンもほぼ毎日サーフィンしてから仕事に。海は生活の一部なのね。


最後もこの庭で。

やっぱりここまできたらbyron bay coffeeは飲まないとね。

ニコールとサイモン、子供達に泣く泣く別れを告げ、最寄りの空港へ車を走らす。

寄り道に、子供達のおもちゃを購入。

このラップトップ結構遊べて英語の勉強になり楽しい。

昨日購入したラウンドタオルの柄は新作らしくお気に入り!

そしてシドニー行きの空港に着いたものの天候不良で30分ほど遅れが出ていました。

これ隠し撮りしてしまいましたが、こちらの女性の格好が素敵すぎて。赤ちゃんさえもファッショナブルに見える。まさに「ヘルシー」という言葉がぴったり。そして飾りのないナチュラル。

居心地の良い国でした。

と、、check inのさい2016.1.1生まれの息子くんの出国手続きができない!!というトラブルが。機械のエラーだったようでこの間30分待たされ、母さん若干、「あれ?!もしや私と息子くんはこのままm延長!?」なんて淡い期待は崩れ。。

こちらをいただく。

あっという間に9時間。娘ちゃんも旅の疲れもあり爆睡、両親は映画が2本みれました。

朝の5時に羽田到着。行きはいっぱいだった「つるとんたん」へ。朝の6時から営業しているそうです。美味しかった!

そして東京はこの日、54年ぶりのまさかの雪。。バイロンベイは36℃の日もあったくらい温帯から亜熱帯に属しているので1年等して過ごしやすい。真逆。

でもこうゆう0か100かみたいなのが好きなので帰国したんだ!と。

今回4つの家庭にホームスティさせてもらい、オージーライフを満喫しました。観光ではなく暮らすように旅ができ旦那さんとのこれからの生活の基盤、子供達と過ごす未来がさらに楽しくなるに違いないと確信した旅でした。

家族としてチームとしてこの旅は何にも代えがたいプライスレスな時間になったこと、また新たに自分の軸が増えました。


これで旅は終わり。

この次からは少しづつオーストラリアのおすすめしたい物や場所を紹介していきたいと思います。


今日も朝から海へ。いつもは歩いて5分の海なんだけど今回はニコールが一番お気に入りだという海に連れて行ってくれた。

車で10分くらい、歩いて森を抜けると・・・・


大張り切りの娘ちゃん。朝から晩まで体を動かしている。すごいエネルギー。

おうちの庭。シャワーがあって、子供が遊べる遊具があり、こうやって自然の中で生活できることが羨ましい。この先の自分たちの暮らし方について考える時間がたくさんあった。

海から帰り、タウンにthe beach peopleのラウンドタオルを買いに。

ランチは昨日行けなかったパン屋さんに。ニコールとは6歳からの幼馴染だというご夫婦が営んでいるお店でした!

店内もとっても可愛い。子供たちも。7歳のお姉ちゃんは娘ちゃんの面倒をよく見てくれました。3歳の弟は恐竜のように発狂していました。恐ろしや、男の子の3歳。。。

息子くんの顔が。

今日は朝はゆっくり、ドライブしながら街を散策。

今回の旅行でシドニーやパース、アデレードなどCityと呼ばれる渋谷、新宿的な場所にも行きましたがこちらバイロンベイ、オーストラリアの最東端に位置する小さな街にもかかわらず人が多い!!!それも若くておしゃれぴーぽーが集まっています。女の子たちの格好かわいいなー。おばさま方もがっつりビキニ姿で歩く姿がかっこいい。うーーん。産後もう1年経つのでそろそろ体を引き締めなければ。

来年、こちらで購入したビキニをガンガン着ることを目標に生きていきます。です。はい。

家からお外を除く娘ちゃん。お隣が引っ越ししたようで。

ランチはニコールに教えてもらったパン屋さんに行こうと思ったのだけど、(中で木馬に乗れるという)娘ちゃん車で眠ってしまったのでこちらに。

THE TOP SHOPはバイロンベイのメインタウンから少しだけ離れたところに位置して、サーフィン帰りの若者たちがいっぱい。厨房では日本人らしい人が働いていました。シドニーのbillsやポートエリオットのcafe shopなどいろんな場所で働いている姿を見てどんな心境でオーストラリアに来て、どんな気持ちで働いているのかなーと思いを馳せました。

こちらひよこ豆とキヌアにチキンをのせたサラダ。ヘルシーで美味しかった!

昼のランチは家でサンドイッチを食べて・・・

夜はこちらのビーチサイドへ。そもそもイロンベイは、オーストラリアの最東端に位置する小さな街ながら、夏はその2倍ほどの人が訪れるそう。気候も良いし、波も良い。人々は穏やかでピースフル。

旅の疲れが出たかと思いきや、心の?いや命の洗濯ができました。

ニコールはとってもピースルフルで考え方も近くって大好き。日本に来たこともあり、少しだけなら日本語も話せます。でも間違えます。大きな声で「ごちそうさまです!!」と言ってご飯を食べ始め、「わたし は まぐそ が すきです。」といい、赤身のマグロを指す。

母さん、後ろのーオージーを撮影したかったわけではありませんよ。絶対に。

この流れている時間が最高で、朝早起きしてビーチに行き遊び、仕事して「What's are you doing today?」と言いながら家族で夕方の食事をしゆっくり休む。自然の中にいるだけで、心が満たされる。


贅沢。

ご近所の子供が集まってきて、積極的に自己紹介をする娘ちゃん。。

大量のフィッシュ&チップス。1人1匹、2匹入りなので合計4box買えばいいのに人数分の7box

買ってきたサイモンは怒られるW。

今回は飛行機の時間が早かったためマーガレットリバーからパースに一泊。

旅の疲れがピークに達し、夜ご飯の買い出しから最後の盛り付けまで旦那さんが担当。

私は爆睡、ほぼ食べたのも覚えていません。。

当初の予定はこれで旅を終わる予定でしたが、バイロンベイに友人夫婦がいること、いろんなところからバイロンベイはとにかくいい!と聞いていたので決行した経緯がありました。

オーストラリアの最東端に位置するバイロンベイは人口9000人ほどの小さな田舎町のビーチタウン。

先住民のアボリジニたちが「ミーティングプレイス」と呼び様々なことを決める大事な場所として守られてきたそうです。

チェーン店や高層ビルの受け入れを拒否し独自の多様なスタイルが年間100万人以上の観光客が訪れるとか。



ついた当日はメルボルンからレンタカーしてさらに2時間、パースと比べるとNSW州バイロンベイは3時間の時差があるのでついたのは21時すぎ。挨拶して、乾杯してベッドへ。

翌日すぐにbeachに行こうということで準備。二人の水着はこちらの日差しが強いことを考え、TARGETで購入。A15ドルくらい。

それにしてもまた、素敵なおうち。4年前に引っ越ししてきて当初は賃貸だったのだが、大家さんが売りたいとのことで買ったらしい。今バイロンベイは物価も土地の値段もどんどん値上がりしているようで購入はベストなタイミングだったみたい。

お庭の窓は自分たちで集めて作ったんですって!素敵すぎる。




今までで一番綺麗な海が広がっていました。



そして最後に砂を食べて終了〜。

マイクの庭から眺めるワイナリー。こちらもピエロのワイナリー。うーん、優雅すぎる。

そしてジェシーと戯れる子供たち。最後に息子くんはのっかていた。


ちなみにこのお揃いのロンパース。近くのモールで二つでA16ドル(1350円くらい)海外の子供服ってなんでこんなに可愛いのか。日本のが可愛くないのか。。

カンガルー発見。(こちらはシドニーの動物園で娘ちゃんが息子くんのお土産に選んだロンパース)


名残り惜しすぎる。。

マイクはもともとお医者さん(金曜は今でも病院に)で一世代でワイナリーを築いた人。今も二足のわらじを履き、その息子のニックはオーストラリアで BEST YANG WINE MEKERを受賞したみたい。今日はパースにいたらしく、私たちもパースに戻る日だったので夕食前に合流。(夕食はガールフレンドのボスとガールフレンドと食事!だったらしい)


ルークにもsay good bye!を言いに家により、パースに行く途中バンバリーのドルフィンディスカバリーセンターへ。こちらでは野生のイルカに逢えるかも!!ということで。

本当は一緒に泳ぎたかったけど、子供たちもいるのでボートの上から。



近くのサーフスポットを散策。

旦那さんが住んでいた頃、サーフィンしていたという場所に。

ボードが並んでいるだけで雰囲気が出るよね。


マイクの家で飼っているホロホロ鳥に餌をやり(メスオスいるみたいだけど鳴き声が違うらしい。でも全部sheと言っていた)、向かうはこちら。

busseltonのjettyに。



こちらの桟橋を電車で渡ります。

さっ寒い。。。。。日差しの下は暖かいけど風が吹くと寒い。特に海風は。。


日差しがとても強いので公園には日よけが。砂がひきつめて子供の遊具は大人も楽しめちゃうものばかり。オーストラリアに来てもひたすら公園で遊ぶ娘ちゃん。




朝ごはんをしっかり食べてオリバーたちにお別れをいったあと向かったのは旦那さんが働いていたワイナリー、ピエロ。

ヘレンも働いているので、案内してもらい葡萄畑へ。
これはシャルドネ。



お世話になったオーナー、マイクとベロニカのご自宅に宿泊させてもらいました。
驚愕の素敵な家。。。


そしてピエロのオーナーに、ピエロのブランニューワインを注いでもらうという贅沢すぎる夜。ラベルがサンタに。


娘ちゃんはチョコブラウンのレトリバー、ジェニーのブレックファーストの任務を命じられドキドキ。 

ふたりともカンガルーにも、自分より大きな犬にも積極的すぎて親がドキドキ。
途中、オムツが無くなりそうだったためスーパーへ。
こんな感じ。

それではおやすみなさい。




ルークとキムのお家は、ワイナリーがある山の中にあるのだけれど(隣までけっこう遠い.二人目は間に合わなくて家で産まれたらしい)

トランポリンに発狂。
遊びまくる。公園にいかなくてよい。

ランチは念願のルーウィンエステートに。
地下にはラベルになったているアートが飾られています。

夜はヘレンに絵本を読んでもらい日本語でガンガン質問。。
ルークの趣味の部屋ww
明日は旦那さんが働いていたピエロワイナリーへ!



パースから車で3時間半ほどドライブをして着いたのは、西オーストラリアのワイン産地マーガレットリバー。


旦那さんが住んでいた街。
ワイナリーで働きたいと履歴書ひとつかかえ訪れたのは8年前。
想い出の土地と人に家族をあわせたいというのが今回の旅の大きな目的のひとつ。
そのワイナリーでお世話になったヘレンとその息子、ルークの家族に逢いにやってきました。


ルークの自宅に宿泊させてもらい、夜はオージーBBQ。
息子のオリバーとハリーは6歳と3歳。
こちらの子供の育て方に触れた1日でした。平日にお邪魔したのでふたりとも学校に通い、ご飯を食べたら、ふたりで歯を磨きパジャマに着替え、寝る準備。そして眠くなくてもベッドへ。夜の19時。
夜ご飯は大人だけの時間。よく映画でも海外の子は別室で幼い時から眠らせてるけど、こーゆーことか。。大人時間が溢れてた。
そして、オリバーがハリーの面倒はみるは、娘ちゃんのケアをしてくれるはジェントルすぎて震えた。




早起きして、ワイルドフラワーを観にkings parkへ。
近くのDOMEでサンドイッチとカフェラテを購入、バスに乗り目的地へ。

こちらのバスは区間によってフリーゾーンがあり公園までの往復は無料。バギーのまま乗せたんだけど、スロープもでてくるバスでスムーズ。
5分ほどで到着!
緑があざやか、風がきもちいー!
恒例の、、、
hello my friend.苺をたくさんもらうw
ちなみに、パースとは。。

パースはオーストラリアで唯一インド洋(Indian Ocean)に面した州都です。 流行のワインバー、太陽が降り注ぐビーチ、緑豊かな公園ときらびやかな高層ビル、素朴さが残る近隣の町、美しいコロニアル様式の建物など、パースは数多くの見どころがあります。
出典:www.australia.com

今1番ワイルドフラワーが美しい季節。
のびた。
ボタニカルセンターへも。
オーストラリアの人たちは朝の時間をすごく大切にする。
kings parkには行く価値ありです!

帰りはふたりとも爆睡だったため、近くのバーガーショップでtake away.ラム肉のハンバーガーが美味しすぎました!