DAY21.byronbay⇨kamakura

とうとう鎌倉に帰る日が来てしまいました。

3週間、アッという間というより密度の濃い濃厚な3週間に。24時間家族とともに動き、向き合い、旅しましたが、終わって振り返るとたくさんの人に助けてもらい、協力してもらい、絆が深まった価値ある3週間でした。


今日は子供たちはday careでニコールは自宅で仕事。自分でビジネスを立ち上げたらしく忙しそう。でも、子供たちを送ったあと、ちょっとリセットしてくる〜て海へ。旦那さんのサイモンもほぼ毎日サーフィンしてから仕事に。海は生活の一部なのね。


最後もこの庭で。

やっぱりここまできたらbyron bay coffeeは飲まないとね。

ニコールとサイモン、子供達に泣く泣く別れを告げ、最寄りの空港へ車を走らす。

寄り道に、子供達のおもちゃを購入。

このラップトップ結構遊べて英語の勉強になり楽しい。

昨日購入したラウンドタオルの柄は新作らしくお気に入り!

そしてシドニー行きの空港に着いたものの天候不良で30分ほど遅れが出ていました。

これ隠し撮りしてしまいましたが、こちらの女性の格好が素敵すぎて。赤ちゃんさえもファッショナブルに見える。まさに「ヘルシー」という言葉がぴったり。そして飾りのないナチュラル。

居心地の良い国でした。

と、、check inのさい2016.1.1生まれの息子くんの出国手続きができない!!というトラブルが。機械のエラーだったようでこの間30分待たされ、母さん若干、「あれ?!もしや私と息子くんはこのままm延長!?」なんて淡い期待は崩れ。。

こちらをいただく。

あっという間に9時間。娘ちゃんも旅の疲れもあり爆睡、両親は映画が2本みれました。

朝の5時に羽田到着。行きはいっぱいだった「つるとんたん」へ。朝の6時から営業しているそうです。美味しかった!

そして東京はこの日、54年ぶりのまさかの雪。。バイロンベイは36℃の日もあったくらい温帯から亜熱帯に属しているので1年等して過ごしやすい。真逆。

でもこうゆう0か100かみたいなのが好きなので帰国したんだ!と。

今回4つの家庭にホームスティさせてもらい、オージーライフを満喫しました。観光ではなく暮らすように旅ができ旦那さんとのこれからの生活の基盤、子供達と過ごす未来がさらに楽しくなるに違いないと確信した旅でした。

家族としてチームとしてこの旅は何にも代えがたいプライスレスな時間になったこと、また新たに自分の軸が増えました。


これで旅は終わり。

この次からは少しづつオーストラリアのおすすめしたい物や場所を紹介していきたいと思います。

Kamakura to Australia DIARY

ドメスティックブランドで働く2児のワーママ。娘、花2歳9か月。息子、柊9か月。 鎌倉在住。 シンガポールで幼少期を過ごし、マーガレットリバーのwineに惚れ込んでワイナリーで働いていた旦那さんとともにオーストラリア横断の旅へ。 「暮らすように旅する」を合言葉に、向かうはシドニー、アデレード、パース、バイロンベイ。

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